メディア情報処理 レポート課題 の補足

2017.5.2 update!
2017年度 レポート課題参考資料を更新しました。

2017.5.23 update!

課題提出可能日は2017.5.25(木)〜2017.5.30(火)17:00までとなります。

課題の提出先:学びステーションへ提出


[ メディア情報処理 レポート課題の参考資料 ]

配布しました資料をupdateしています。→ 課題参考資料  

サンプルソースexample.cです。→ サンプルコード  

画像出力の方法はこちらをよく読んでください。→ 画像出力の方法  


[ 結果のサンプル ]

プログラムの結果を確かめるためのサンプルを用意しました。
入力例 頂点座標ファイル( point.txt ) , 稜線座標ファイル ( line.txt )


入力に対する結果の画像を以下に示す。

視点(100,0,-100) 距離300 → result1.gif  

視点(100,100,-100) 距離300 → result2.gif

*多少見やすくするため平行移動してあります


[ ファイルに書き込む際の注意 ]


ファイルに座標を書き込む時のフォーマットは、

line x1,y1,x2,y2;

と一行書くと2次元座標(x1,y1)から(x2,y2)まで一本線を引くことができます。


なので

start_x = 始点のX座標;
start_y = 始点のY座標
end_x = 終点のX座標
end_y = 終点のY座標

fprintf(fo,"line %f,%f,%f,%f; ", start_x, start_y, end_x, end_y);


例えば、上のような処理を稜線ファイルに従った順に呼び出し,
ループで回し書き込む事によってファイルを生成する事ができます。


ためしにこのファイルで画像を作ってみましょう。

直線を描くシェルスクリプトのファイル → draw.sh